和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪

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私にとって、「食」は長年のテーマでした。

というのも、長女が生まれてまもなく皮膚がとても弱かったからです。

食べ物?!に原因?!

他にも要因は、ありましたが

やはりその一つには「食」がありました。

真っ赤になり、腫れ上がり、じゅくじゅくになって、寝ない!!

眠れないことは、相当私にとってもキツかったです。

 

それから様々な食養法や食べ物制限や食材の選別などを始めました。

症状が改善してからは、ゆるくなりましたが

どこか窮屈に「食」を考えていたように思います。

それから10年は過ぎたでしょうか。

 

最終的には

「食」は楽しむもの。 しあわせを生み出すもの。

という結論に至りました。

 

当たり前?ですよね。

けれど、本当に本当の意味で食事を楽しんでいますか?

と問われたらどうだったでしょう。

 

・こだわりにこだわり抜いた食材でないと。

・これも、あれも食べない。食べてはいけない。

他には、こんなこともあるでしょうか。

・これを食べたら太る。

・カロリーが高いから、食べたいけどやめる。

・がまんする。制限する。管理する。

・からだのために欠食。

などなど

 

もちろんアレルギーがある場合は、制限が必要ですが

 

上に挙げた意識。

これは、大きくからだに作用します。

 

食アスリート講師の資格をとり、

日本健康食育協会のマスター講座で

学んだ中で

 

何を食べるか?

よりも

どう食べるか?

食べ方が大きく影響することを実感しました。

 

私自身、ものすごく 何を食べるか?にこだわってきたように思います。

もちろん、それも必要です。

知ることも大事です。

 

が、その部分しか見えてなかったかも。。。と思うのです。

上に挙げた食への意識

例えば「食べたら太る」という意識を本気で捨てた途端にからだは、大きく変わっていく。

 

一瞬、一瞬

いろんなことを思って食べていませんか。

食べた後もそうです。

あれ食べちゃったー

これ食べちゃったー

と罪悪感にかられる。。。

私もそう思ってた時期が往々にしてありました。

栄養素も流れてしまいますね。

 

 

本屋さんに行けば、食の本は、山ほどある。

何がよくて、何が悪くて、どうしたらいいのか?

情報もあふれている。

自分にあった方法、選択眼をもって決めるしかないですね。

いろいろやってみて、わかることもあります。

 

「意識」

ヨガでも同じです。

からだや呼吸に意識すると、気づきます。

そこからいろいろなことが動き出します。

 

次は、食アスリート(食と運動)について綴ってみます。