和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです♪

 

タイトルの言葉は、脇田久子先生の言葉です。

「呼吸10回を1錠と思って」

脇田久子先生wakita-main

 ※ネット上からお借りしました。

 

 

ヨーガ療法士の大先輩でもあり、

日本ヨーガ療法学会理事の脇田久子先生にお会いしてきました!!

 

私の母よりも少し年上の 笑顔のそれはそれはステキな先生です(^^)

 

先生は、九州大学心療内科との共同研究で論文を書かれたり

医師団とともに疾患を持たれている方にヨーガを指導されています。

 

 

先生は

『呼吸は、こころとカラダをつなぐ架け橋です。

だから、今ここの呼吸に意識を向ける訓練をしていればいい。

カラダがきついなと感じるときは、ご自分が今どんな呼吸をしているかな、と

少し意識を呼吸に向ける

そして自分で意識的にゆっくり吐くことが大切です。』

 

と言われています。

 

 

「呼吸」

私のレッスンでもとても大切にしています。

プライベートレッスンでは、呼吸に特化したプログラムもあります。

 

普段、呼吸に意識はしないです。

だからこそ、ヨーガの時間に意識してみます。

呼吸はご自身のカラダを象徴するものであり

意識することによって

ぐんぐんカラダを感じ、自分を知ることができます。

 

人生最大の恐れは何か??

「自分を知らないこと」

と言われています。

 

人のことはよくわかるけど、自分って、よくわからないです(^_^;)

頭で考えてもよくわからないままなので

ヨーガのポーズや呼吸法を使って

カラダから自分を知っていきます。

「身心療法」とも言われています。

まず「身」からアプローチ!そして「心」へ

 

脇田先生は、ヨーガ療法の学生時代によくお会いしていましたが

レッスンを受けたことはありませんでした。

今回、レッスンを受けてとても刺激になりました!!

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ありがとうございます。