和白丘にある「リンサーラ」つのうえりなです。

 

 

 

知人の猿ちゃんが最近インドに行ったのですが

その時のお話が面白いのです!!

思い込みってここまでスゴイんだなぁって感じます!

 

 

 

猿ちゃんシェアさせてね〜♪

 

インドの人たちって・・・

体力が変!

片道9999段の石の階段で出来た

ギルナール山 に登ってきたのですが

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インドの人

裸足 か ビーチサンダル なんですおーっ!

しかも足を悪そうにひきずりながら歩いてる人や

めっちゃ太ったおばちゃんまで

普通に登って行きます。

 

 

これ

日本人の常識や感覚では考えられないんです。

だって、膝が悪くてひきずりながら歩いてる人が片道9999段ですよ!

めっちゃ太ってて、歩くのも大変そうな人が

片道9999段!

往復で20,000段ですよ!!!

 

 

 

個人的には

はっきり言って富士山の方がはるかに楽でした。

でも、インドの人たちはみんな当たり前のように登るんです。

 

 

 

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そして、今回も

ガンジス川で沐浴をしに

デリーから片道270キロあるガンジス川の聖地ハリドワールに行ってきたのですが

インドの人たち

デリーから270キロ歩いて行く人 が沢山います。

しかも帰りはガンジス川の水をペットボトルに汲んで、それを持ち帰ってきます。

これも子供からおじいちゃんまで普通に歩いてるんです。

 
この時にふと思いました。

これ、体力の差だけではなくて、集合意識の差だなと・・・

日本では、足が悪い人が9999段の石段登るなんてまず考えないし

片道270キロを歩いて移動するなんて考えられない。

まして子供に270キロなんて考えられない。

でも、インドでは、当たり前のようにそういう人たちが存在してる。

 
足が悪かろうが、遠かろうが

みんなやってるから大丈夫!っていう前提条件(集合意識)があるんですよね。

だから、普通に出来る。
でも、日本では、普通に出来ない!

それは、足が悪い人は登山に行かない。

片道270キロなんて歩かない!

ほとんどの人がそう思ってる。

だから、普通に出来ない。

そんな風に感じました。

 
そして、これ

SONYで 「CD」 や 「犬型ロボットAIBO」を開発した天外伺朗さんが言ってることと

すごく共通してるんじゃないかと・・・

天外伺朗さんは現在は瞑想を教えていたり

病気と意識の関係性について講演をされてますが

その中でガンと集合意識というお話がよく出てきます。
アメリカでは、護身用の銃で撃たれても、護身用だとみんな分かってるから

急所で無い限り、そんなに死なない。

でも、日本では同じ護身用の拳銃でも

撃たれた時に

急所でないのに死ぬ確率が高いそうです。

 

 

それは、日本人の意識の中で

銃で撃たれた = 命が危ない!

という 思い込み があるから。

 

そして、これはガンという病気についても同様で

日本には、今はまだ

ガン=死につながる病

という意識を持っている人が多いので

だから、ガンになった時に、海外では優れた治療成績を出してる治療をしても

思うような治療成績が上がらず

治らず、亡くなってしまう方が多いのではないかという考察。

これ、とっても納得できます。

人は思い込みで病気にも健康になるし、

大げさな話ではなく、思い込みで死ぬことすら出来るので

病気は治らない!という思い込みを持っていると

やっぱり治らない。

 

だけど、ガンでも難病でも

良くなった人たちや治った人たちのコミュニティがあるんですよね。

そこに行くと、不思議と良くなる・・・

これ、嘘のような ほんとの話で

その場にいる人たちの集合意識とか空気感で治ることって沢山あるんです。

 

 

 

だって、その場にいる人たちの中では

「 病気は良くなって当たり前 」

「 ガンだろうが難病だろうが関係ない 」

という集合意識があるので

その場にいると

「 あれ?治らないって言われたけど、もしかしたら私も良くなるんじゃないか・・・ 」って

思い込みにすり替わってしまう。

残念ながら・・・

日本の病院では、病気は「 治らない!」ということが

前提(集合意識)になっていることがほとんどです

 

 

そして、病院の先生も簡単に

「 もう治りません 」

「 仲良く付き合ってください 」

とか

「 老化現象だからしょうがない 」

「 難病だから、一生付き合ってください 」

などと言います。

日本では医師という立場から言われる言葉の重みはまだまだ強くて

医師に、そう言われると

患者さんの脳に 「あっ私は治らないんだ!」という スイッチが入ってしまうことが沢山あります。

 

 

もし病気や体調不良で悩んでいるとき

どんな人たちと過ごすことが多いですか?

病気の人たち同士が集まって

「 私の病気は長いのよ 」とか

「 私はこれだけ薬を飲んでる 」 とか

「 私の病気はこんなに大変なのよ」 とか

病気の人たち同士で集まることで、心のどこかで安心していませんか?

 

 

 

それとも、多少、調子は悪くても

元気な人たち、病気が良くなった人たちと過ごす時間を意識して持っていますか?

ほんとに元気で過ごしたいとき

病気の治療成績を上げたいとき

もっと簡単に良くなりたいとき

あなたはどんな人達と一緒に過ごし

どこのコミュニティーを選択しますか?image

さて、

いかがでしたか?

思い込みを無意識にモヤッとする方や

落ち込む方へ持って行ってしまいがちですが

佳き方向へ持って行ってみると流れが変わるかもしれませんね!